ブラスバンド(吹奏楽)を指導されている先生方へ
より良いマウスピースを選び音色、音程の問題を解決しましょう!
音色に統一感がない、、
木管セクションの音程が、どうも合わない、、、
等の原因は、もしかしたら、生徒さん達が使っているサックスやクラリネットのマウスピース、楽器にあるかもしれません。
もし、お近くにサックスやクラリネットに詳しい先生がおらず相談出来ない場合には、自身も経験豊富な吹奏楽指導者である当ショップスタッフがお伺いしてマウスピースと楽器、奏法のチェックをお手伝いします。(バンド全体も可能です、ご相談下さい)
サービス内容
■マウスピース、リガチャー選定(一人一人に合った音色、吹き心地のマウスピース、リガチャーをご紹介し、実際に試奏して頂きます)
■楽器の選定(良い音で吹き易い楽器を選定しご紹介、実際に試奏して頂きます)
■マウスピースの修正(吹き難いマウスピースをリフェイスして吹き易く!)
■楽器の修理調整、調律(正しい音程で吹き易くします!金管、打楽器もご相談下さい)
■サックス、クラリネットの奏法レッスン(倍音の豊かに響くまろやかな音色に)
■合奏レッスン(各楽器の音色を生かしてさらに全体を表情豊かに)
さあ、個々の音色を磨きバンド全体をさらに表情豊かにしましょう。
※現在休止中です。
学校が遠方の場合、「奏法指導」もしくは「合奏指導」と絡めてのサービスご提供となります。
メディア掲載
「松南」最後の演奏へ 吹奏楽部7人が東海大会出場
東海大会に向け、練習が熱を帯びる松本松南高校の吹奏楽部員
県吹奏楽コンクール高校部門のB編成(30人以内)で金賞を受賞した松本松南高校吹奏楽部が、24日に岐阜県羽島市で開かれる東海大会に県代表として初出場する。学校は松商学園高校との合併に伴い来年度で閉校になるため、「松本松南」での出場は今年が最後。2、3年生の計7人だけの部員は、母校への思いを胸に東海大会に臨む。
県大会でも演奏した「吹奏楽のための音詩 輝きの海へ(小編成改作版)」は本来23パートで構成。同部では1人で数パートを掛け持ちしたり、主旋律と伴奏のバランスに気を配ったりすることで12、3パートまで再現し、「輝く朝の海、嵐の海、雄大な海」の3つのテーマを情感豊かに表現する。
約20年前の創部当時から顧問を務める飯島禎司さんは「松南高では全員がソリスト。少人数になったことで一人一人の個性を引き出すことができ、責任感も生まれたことがいい結果につながった」と話す。
B編成の全国大会はなく、東海大会が最後。3年生が卒業すると、部員は3人だけになり、来年度は他校と合同編成する見込みだ。
トランペットやウインドチャイムなど計4つの楽器を担当する部長の新村夏希さん(3年)は「松南高としては最後のコンクールになると思うので、聞く人に感動を与えられるような演奏をしたい」と、息の合ったアンサンブルを目指している。 (信濃毎日新聞より)