2012年で創立25周年を迎えるWood Stone。
このブランドの母体となるは、数多くのサックスプレイヤー達をサポートし続けている管楽器専門店石森管楽器。
その技術の高さから海外の一流プレイヤー達からも
大きな信頼を得ています。
元々マウスピースのリフェイスから出発したWood Stoneがオリジナル商品としてまず開発着手したのはリガチャーでした。
そのきっかけは、特にアルトサックスの現行品リガチャーでは、高音部の音の立ち上がりが
薄っぺらくなりがちでどうにかしたい、というプロプレーヤーの方の要望からでした。
そして、何度も試作を重ね、何度もプレイヤーの方との意見交換を行った結果、理想的なリガチャーを完成させることができました。
その後も
サックスプレイヤー達の意見を随時反映させて、彼らの様々なニーズを満たすアイテムの数々を生み出してきました。
毎日何人ものプロサックスプレーヤーが訪れる石森管楽器だからこそできることかもしれません。そしてそれこそが、Wood Stoneの一番の強みであるということができるのではないでしょうか。
WoodStone職人インタビューはこちらです。