■Marmadukeは、ヴィンテージサウンドの再現をあらゆる面で追及したハンドメイドマウスピース
良質な海外の様々なハンドメイドマウスピースを日本国内へ紹介したことでも知られるMarmaduke Music。そのデザイナーである宮武氏が自身で金型からデザインして作り上げた、この「Marmaduke Mouthpiece」。とても重厚な音色がその魅力だと思います。
状態の良いヴィンテージNYメイヤーやオットーリンクスラント等をお探しの方に。50年代のサックスの音色を再現したい方に。また、鳴らしやすいマウスピースに物足りなさを感じているプレイヤーの方に是非お試し頂きたいハンドメイドマウスピース。
Marmaduke職人インタビューはこちらです
■Simon Cosgroveさんによるマーマデュークマウスピース試奏映像
この動画でサイモンさんが吹いているのは、「Marmaduke(マーマデューク)テナーマウスピース Medium Chamberモデル」。
ビデオをご覧頂ければお分かりのとおり、これぞテナーの音といったイメージです。深みのある豊かな音色、そして程よくエッジが利いているところがこのマウスピースの魅力。ラバー製のウォームでダークな音色は好きだけど、ちょっとこもって聴こえるのが、、等というプレイヤーの方に一度お薦めしたいマウスピースです。
Marmadukeマウスピースの大きな特徴は、この深みのある音色にあると思っています。現在、アルト用、テナー用、ソプラノ用それぞれに複数のモデルが登場していますが、この音色のよさはどのモデルにも共通しています。