数年前、横浜で開催された楽器フェアでそのケースを一目見た瞬間、
このケースを欲しい!!と思ったのが最初の印象です。
そのケースは、「Wiseman(ワイズマン)ケース(イギリス製)」。
私がその展示会で最初に見たケースは、ワイズマン製のフルートケース。
なので、正確に言うのであれば、ソプラノサックスケースではなく、
「私が一目惚れしたフルートスケース」ということになりますが、
ソプラノケースも形は全く同じで若干サイズが大きいだけ。
なんでこんな格好いいケースが日本には今までなかったんだろう、、
そういう印象を受けました。
私はソプラノサックス吹きでもフルート吹きでもなく、
楽器自体も持っていないのですが、
それでもこのケースを欲しいと思ってしまいました。
見た目がシンプル、コンパクトで、
そして形状が美しい、おまけに質感もすばらしい、、、
実際に担がなくても、持ち運びが楽なのは見ればわかります。
こんなソプラノサックスケースがあれば、
毎日移動自体が楽しいだろうなあ、、、、、
更には練習もはかどるだろうなあ、、、
展示会ブースのご担当者のお話では、ハンドメイドなのだとか。
一体どんな職人さんがこの格好いいソプラノケースを作っているんだろう?
私はそう思いました。
私と同じように、どんな職人さんが作っているんだろう?と気になったあなたは、